EILSを使った県学力診断調査・遠隔授業のテスト配信
2022年1月19日 12時53分東予西中学校では昨日18日(火)からEILSを使った県学力診断調査を2年生が行っています。
EILS(Ehime Ict Learning System)とは、パソコンやタブレット端末を使って行うテストで愛媛県独自のCBT(Computer Based Testing)システムのことです。
これから定期テストや日々のドリル、授業でも活用されます。
瞬時に採点・集計でき、成果や課題の即時表示が可能となり、教師も生徒も課題を把握しやすくなりました。生徒一人一人が問題ごとに県平均正答率が分かり、自分の結果と比較することができます。
生徒たちは、記述問題にはローマ字入力、50音入力、フリック入力がありましたが一番多かったのは携帯と同じフリック入力でした。また、感想では択一問題もあったけど問題は難しかったそうです。さて、愛媛県平均と比べて自分はどうだったのか結果がまちどおしいですね。
遠隔授業のテスト配信
1月12日からオミクロン株感染拡大特別警戒期間になり、いつ学校が臨時休校になっても不思議ではない事態になってきています。1年生は学活の時間に遠隔授業のテスト配信を行いました。混乱することもなくスムーズにテスト配信ができました。
担任は別の部屋から配信しました。生徒たちは担任やみんなの顔が写ったり、声が聞こえたりして感動していました。「でも、実際にはみんなと教室で行う授業が良いですね。」(担任の言葉)