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　先日、生徒会で「ウクライナ人道危機救援金」を呼び掛けました。生徒会役員が中心となって募金活動をして、集まった救援金を持っていきました。

　募金を始めようと考えたきっかけを聞いてみると、今年度、修学旅行で長崎県の平和公園、原爆資料館を訪れたことだということでした。そこで、戦争の悲惨さ、恐ろしさを改めて知りました。それにも関わらず、現在ロシアがウクライナに侵略している現状をテレビ、新聞、インターネットなどで見たり、聞いたりする中で、自分たちに何かできることはないだろうかと考えたとき、この「ウクライナ人道危機救援金」のことを知ったということでした。

　自分で考え、行動に移せることはとても素晴らしいです。一日も早く、この戦争が終わることを祈っています。

　本日、東予地方局に生徒会が「ウクライナ人道危機救援金」を持って行きました。末永局長様に受け取っていただきました。