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２年生はジョブチャレ（職場体験学習）２日目です。今日もしっかり学ばせていただきましょう。

１年生は５時間目に消防署の方がいらっしゃって、救急救命講習を行いました。

なんと、学校で心停止により亡くなる人が年間100人もいるそうです。ですが、心臓圧迫やＡＥＤなどの適切な救命措置を、迅速にすることで、助かる命は４倍にも増えるそうです。

１年生の中にはかつて新市公園で倒れている人を発見して、119番などの対応をした人もいました。そういうときにも対応できるように、真剣に学びます。

前半講義を聞いた後、実際にあっぱくんという心臓圧迫の練習をする道具を使って、心臓マッサージをしてみました。一人が心臓マッサージをしている間に、もう一人が隙間からＡＥＤのパッドを貼り、電気ショックのボタンを押す練習をしました。心臓マッサージが結構力がいる大変な作業であることを、身をもって感じました。

いつ緊急事態が起こっても、落ち着いて対応し、命をつなぐことができる力を身に付けておきましょう。