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　今日は昼からお天気が悪くなり、放課後には強い雨となっていましたが、午前中はなんとか天気も良く、各学年の生徒たちは体育の時間、恐怖の持久走に取り組んでいました。どの生徒も、苦しそうな表情でしたが、最後まで一生懸命走り切っていました。

　さて、今日の給食は、生徒の「苦手なメニューランキングTop５」に入ろうかと思われる、「レバー」でした。中には、水筒と牛乳４本を準備し、まさに戦闘態勢の生徒がいました。それでも、残したり減らしたりすることなく、最後まで食べきっていました。自分の苦手なものだからと言って「食べない」のではなく、嫌でもきちんと食べきる姿は、作ってくれた方への感謝の気持ちの表れだと感じました。私自身、苦手な食べ物がありますが、このような生徒たちの姿に「ものを大切にすることの大切さ」「作ってくれた人への感謝の気持ちの大切さ」を改めて教えられた気がします。