西条市立東予西中学校
11/22（金）
５・６校時に２年生は人権・同和教育研修会講座がありました。
「ハンセン病問題を学ぶのは誰のため？」と題した担当教諭の話を、生徒は真剣に聞いていました。
ハンセン病の歴史や市内中学校がこの問題に取り組んだ活動の様子、中学校を卒業した生徒がこの問題に関わり続けている現状などの詳しい話がありました。
後半には、「国立療養所清松園」に入院されていた 松本常二 さんのメッセージが紹介され、ハンセン病問題の重大さを時間いっぱい話されました。
今日の講座内容をしっかりと考え、これからの人権・同和問題の理解・解決に向けた手立てとしてくれることと思います。
長いようで短かったGWが終わり、今日から通常授業がスタートしました。
このGW中、各場所で東予西中生たちが活躍していたので、一部をご紹介します。
剣道部は練成会に参加しました。この時の勝率…な…なんと！！男女とも９割程だったそうです。全員がアドバイスをよく聞き、いい試合をしたと顧問の先生が言っていました。さすが東予西中剣道部。技術と共に精神面も磨かれていますね！
男女ソフトテニス部は、３日に行われたナガセケンコーカップ（団体）で、な…なんとアベック優勝を果たしました。翌日行われた西条市スポーツ協会杯（個人）でも、女子は優勝・準優勝を独占し、男子も３位に入るなど、すばらしい結果を残しました。普段から厳しい練習に耐え、コツコツ努力してきた成果が確実に見えてきましたね。
今回は紹介できませんでしたが、他の部活動も、練習試合や合同練習に参加し、各場所で輝いていました。またみなさんの活躍の知らせが届くことを楽しみにしています！