西条市立東予西中学校
11/22（金）
５・６校時に２年生は人権・同和教育研修会講座がありました。
「ハンセン病問題を学ぶのは誰のため？」と題した担当教諭の話を、生徒は真剣に聞いていました。
ハンセン病の歴史や市内中学校がこの問題に取り組んだ活動の様子、中学校を卒業した生徒がこの問題に関わり続けている現状などの詳しい話がありました。
後半には、「国立療養所清松園」に入院されていた 松本常二 さんのメッセージが紹介され、ハンセン病問題の重大さを時間いっぱい話されました。
今日の講座内容をしっかりと考え、これからの人権・同和問題の理解・解決に向けた手立てとしてくれることと思います。
５月31日（水）
本日、西条市中学校総合体育大会壮行会が行われました。
各部、総体に向けての抱負を述べ、今までの部活動の軌跡（DVD）を見ました。
いよいよ６月２日（金）から西条市中学校総合体育大会が始まります。どのチームも勝ちたい、選手も、指導者もそう思っています。なぜならば、勝つために練習をしてきたのだから…。勝つためには、当然ながら攻め続けなければなりません。守ったままでは負けることはないが、勝つこともありません。弱気になって引いた時点で、勝負は決まってしまいます。できれば、思い出に残る大会にし、これからの学校生活の励みになる成果を手にしてほしいと思います。先生から送る言葉は、「自分を信じて、攻め続けること」。西中魂を見せるぞ！燃えろ西中！