西条市立東予西中学校
11/22（金）
５・６校時に２年生は人権・同和教育研修会講座がありました。
「ハンセン病問題を学ぶのは誰のため？」と題した担当教諭の話を、生徒は真剣に聞いていました。
ハンセン病の歴史や市内中学校がこの問題に取り組んだ活動の様子、中学校を卒業した生徒がこの問題に関わり続けている現状などの詳しい話がありました。
後半には、「国立療養所清松園」に入院されていた 松本常二 さんのメッセージが紹介され、ハンセン病問題の重大さを時間いっぱい話されました。
今日の講座内容をしっかりと考え、これからの人権・同和問題の理解・解決に向けた手立てとしてくれることと思います。
１月22日(月）
３学期も第３週目に入り、３年生は今日から学年末テストです。どの教室も、真剣に問題に取り組んでいました。
写真は３校時のテスト（音楽）の様子ですが、タブレットを使ってのテストもすっかり定着してきました。
３年生の皆さん、明日からのテストもがんばってください。
２年生の教室前の掲示板には、毎月お誕生日を迎える友達に向けて、係の生徒が季節感あふれるデザインを考え、お祝いの気持ちを込めて掲示物を作ってくれています。
昼休みに集まって、アイデアを出し合ったり折り紙を折ったりと、楽しそうに活動をしてくれています。
毎月、どんな掲示をしてくれるのかを、誕生日を迎える生徒だけでなく、学年の生徒や先生達も楽しみにしています。
１学期から係の生徒が交代しても引き継がれている掲示板も、あと２か月分になりました。係の皆さん、あと２回ですが、よろしくお願いします！