西条市立東予西中学校
11/22（金）
５・６校時に２年生は人権・同和教育研修会講座がありました。
「ハンセン病問題を学ぶのは誰のため？」と題した担当教諭の話を、生徒は真剣に聞いていました。
ハンセン病の歴史や市内中学校がこの問題に取り組んだ活動の様子、中学校を卒業した生徒がこの問題に関わり続けている現状などの詳しい話がありました。
後半には、「国立療養所清松園」に入院されていた 松本常二 さんのメッセージが紹介され、ハンセン病問題の重大さを時間いっぱい話されました。
今日の講座内容をしっかりと考え、これからの人権・同和問題の理解・解決に向けた手立てとしてくれることと思います。
２月２日（金）
本日、午後めでたく少年の日を迎えた２年生の記念集会が体育館で執り行われました。
２年生一人一人が少年の日を迎えた節目に「座右の銘」を色紙に書いて紹介しました。
自分で書き上げた「座右の銘」を大きな声で保護者の皆さんに紹介する姿は３年生から生徒会も引き継ぎこれから東予西中を背負って立つにふさわしい堂々としたものでした(^_^)v
また、入学から今日までの成長の足跡を写真で振り返りました。あっという間の充実の２年間(^_^;)
沢山の保護者の方が集会に参加してくださり、とても良い節目の集会となりました。
その同じ時間帯に３年生は自教室で緊張につぐ緊張の連続の時間を過ごしていました。
それは「願書」の清書です！！
いよいよ目の前に迫った高校受験の「願書」の清書を自分の手で行わなければなりません。
願書は枚数がほぼ生徒の数しかもらえないので、失敗の許されない、いわば「背水の陣」状態。
まずは鉛筆で下書きして３年団の先生方に厳しいチェックをいれてもらいます。
「ここ、忘れてるよ！」「名前、ちっちゃい！」「斜線はいってない！」等々なかなか合格しません。
下書きがようやく合格しても今度は超ド緊張の「清書」の番です(^_^;)
失敗が許されないということがこんなにも緊張するのか～(>_<)
５～６時間目をたっぷり使ってなんとか全員「清書」までたどり着くことができました。
３年生の皆さん、ご苦労様でした。そして本番まであと少し！しっかり頑張ってくださいね～(^^)/