西条市立東予西中学校
11/22（金）
５・６校時に２年生は人権・同和教育研修会講座がありました。
「ハンセン病問題を学ぶのは誰のため？」と題した担当教諭の話を、生徒は真剣に聞いていました。
ハンセン病の歴史や市内中学校がこの問題に取り組んだ活動の様子、中学校を卒業した生徒がこの問題に関わり続けている現状などの詳しい話がありました。
後半には、「国立療養所清松園」に入院されていた 松本常二 さんのメッセージが紹介され、ハンセン病問題の重大さを時間いっぱい話されました。
今日の講座内容をしっかりと考え、これからの人権・同和問題の理解・解決に向けた手立てとしてくれることと思います。
１月31日（水）
本日の授業の様子を紹介します。
１A 美術
廃材を使って入れ物をつくっています。それぞれが作品づくりに熱中していました。
１Ｂ 保健体育
学級の仲間と協力しながらワークの問題を解いていました。
２A 数学
平行四辺形の証明問題に取り組んでいます。ぐっと難しさが増してきた数学ですが、粘り強く解こうとがんばっています。
２Ｂ 英語
確認テストをしていました。比較の表現にもバッチリですね。
３A 社会
私立高校一般入試直前です。テスト形式の問題で最終確認をしていました。
３Ｂ 音楽
卒業式で歌う曲を練習していました。卒業まで２か月を切っていますね。切なくなります。
寒い中ですが、どのクラスも勉学を疎かにすることなく、取り組んでいます。東予西中生、さすがです。